ここは一合目です。とりあえず必要最小限の知識の訓練と装備をまず整えて下さい。
ここは3合目です。登りにくい岩場があります。 一気に登りきれない人は1合目からここまでのルートを、 もう一度足慣らしをかねて登り直して下さい。
ここは5合目の一服剣です。ひと休みしてクイズを解いて下さい。
図16
でAとBの間にCがいるとどうなりますか?
その場合、AとCは同じ宇宙にいます。
またCとBも同じ宇宙にいます。
故にAとBは同じ宇宙にいるはずです。
これは
図16
の説明とは矛盾します。
どこがおかしいのでしょう。
ヒント・・・AからCへ、
そしてCからBへ光で連絡するのにどれくらい時間がかかるでしょう。
時間とともにハッブル半径は広がります。
ここは8合目の岩壁です。直登はできません。見るだけにして下さい
(図18)。
たとえばフォティーノやグラビティーノは光子(フォトン)や重力子(グラビト
ン)の超対称性粒子は危機に瀕している大統一理論を支える有力候補、超対称
性理論に登場する。大統一理論は電磁相互作用、強い相互作用を統一するもの
で陽子の崩壊を予言してる。しかし大型装置を作って、いつまでも待っても陽
子の崩壊は観測にひっかからない。それで危機なのである。
頂上です. ここまで登ってきた人には,宇宙の大きさや年齢の意味がわかったことと思います (図19). ここから先は下りの道です. 難所もありますので気をつけて下りてください. この先には案内板はありません. ビッグバン岳は宇宙論山脈の入口です. 体力と技術を磨いて,次回は山脈の縦走に挑戦してください.